1.福祉サービスの利用に関すること
Q. 介護保険のサービスは、受けることができますか。
A. 多くの市区町村社会福祉協議会でホームヘルプサービス、デイサービス、ケアプランの作成など介護保険サービスをおこなっています。最寄りの市区町村社会福祉協議会にお気軽にお問い合わせください。

Q. 障害者や児童のための福祉サービスはありますか。
A. 障害者の在宅生活を支援するためのホームヘルプサービスや、母子家庭を支援する活動を始め、家事援助、外出援助、朗読、代筆などの様々なサービスを提供しています。市区町村社会福祉協議会にお問い合わせください。

Q. 一人暮らしをしていますが話し相手もなく、身の回りで何か起きたら不安です。不安を解消するよい方法はありますか。
A. 地域での生活を支援するために、だれもが気軽に集まって情報交換できる場である「ふれあい・いきいきサロン」があります。
また、高齢者や障害者が安心して日常生活を送ることができるように、市区町村社会福祉協議会において、小地域での見守りのネットワーク活動もおこなっています。


2.利用者支援に関すること

Q. 施設のサービスについて不満があります。どこに苦情を言ったらいいでしょうか。
A. まず、利用している事業所の苦情受付担当者に申し出てください。それでも解決しないようでしたら、都道府県社会福祉協議会におかれている運営適正化委員会で福祉サービスに関する苦情解決の相談をお受けしております。

Q. 離れて暮らしている老親に、最近痴呆の症状がみられます。お金の管理や日常生活をサポートするようなサービスはありますか。
A. 「地域福祉権利擁護事業」で、日常的なお金の管理や、通帳などの大切な書類の管理のお手伝いをしています。福祉サービスの利用の支援もしています。都道府県の社会福祉協議会におたずねください。


3.ボランティアに関すること

Q. ボランティア活動をしたいと思っていますが、今までに経験がなくどうしていいかわかりません。
A. 市区町村社協のボランティアセンターで、身近な地域で必要とされているボランティア活動に関して、専門の職員が相談や紹介をおこなっています。
また、ボランティア活動をする方、グループなどに対して、研修の実施や機材の貸し出しなどをおこない、初めての方にはボランティア活動の体験プログラムなども実施しています。

Q. 収集された使用済み切手は、どのような経過をたどって福祉に役立てられているのでしょうか。
A. 使用済み切手を収集すると、地域福祉や施設の建設資金、開発途上国の医療援助など、さまざまな福祉に役立ちます。

@ボランティアにより使用済み切手が収集される。
Aボランティアにより整理された使用済み切手は各収集団体におくられる。
B収集団体は切手業者に買い取ってもらう。業者を通じて世界のマニアが購入する。
C換金された代金を、収集団体の目的に応じて活用する。
  
その他にも、アルミ缶・テレホンカードなどの収集活動がありますので、社会福祉協議会(ボランティアセンター)にお問い合わせください。

Q. ボランティアコーディネーターということばをよく聞きます。どんな仕事をする人たちなのですか。
A. ボランティア活動は本人の意思に基づく活動ですが、何か活動したいと思っても、どこへいって何をしたらよいのかすぐにはわかりません。ボランティアの活動を紹介したり、関係機関や団体・施設など連絡調整をはかり、ボランティアと受け手の結びつけをしたり、総合的に相談援助を行うことが役割です。

Q. 幼い子ども連れでもできるボランティア活動はありますか。
A. 太陽の下での青空保育や、自宅でよその子どもを預かる保育ボランティア、自然のなかで施設の人たちと一緒に行うワークキャンプなど、子ども連れでもできる活動はたくさんあります。
 障害のある子どもたちと、おもちゃと楽しく遊んだり、また、おもちゃを貸し出す、おもちゃを作ったり修理したりするなど、子ども連れで参加している人もいます。地域ではどんな活動が行われているか、市町村の社会福祉協議会で相談してみましょう

Q. 障害者やお年寄りも一緒に参加できるボランティア活動はありますか
A. 県内には、身体の不自由な方や高齢者が参加しているボランティア活動がたくさんあります。市町村の社会福祉協議会に問い合わせ、登録されているボランティアグループの中から、障害者や高齢者のグループを紹介してもらうのもひとつの方法です。社会福祉協議会のスタッフやボランティアコーディネーターと相談しながら、参加できる活動を見つけ出すこともできます。


4.福祉の仕事に関すること

Q. 福祉の分野で働きたいと考えていますが、どのような仕事があるのか教えてください
A. 都道府県社会福祉協議会の福祉人材センターで、福祉の仕事や資格の取得等について相談を行っています。条件の合う求人がありましたら、無料で紹介もおこなっています。また、福祉分野の仕事が初めての方でも、やさしく基礎を学んでいただけるよう、福祉入門講座なども開催しています。

5.低所得者支援に関すること

Q. 家族が病気になり、当面の生活資金が不安です。何か、貸付制度がありますか
A. 社会福祉協議会で生活福祉資金の貸付制度などがあります。
生活の安定を目的とした制度で、低所得者、障害者、高齢者世帯を対象とした低利の貸付けをおこなっています。また、平成14年度からは、高齢者世帯を対象に不動産を担保にした長期の生活資金貸付けや、傷病・盗難・火災などの理由による緊急の小口貸付けが創設されます(検討中)
なお、失業を原因とする生活資金不足に対しても、一定の要件により生活資金を貸付ける事業を行っています。(離職者支援資金)貸付の要件がありますので、最寄の社会福祉協議会にお尋ねください。


6.福祉の相談に関すること

Q. 相談窓口がわかりません。どこにいったらいいですか。
A. まず、最寄りの社会福祉協議会にご相談ください。
社会福祉協議会は総合相談センターともいうべき機能をもっており、保健、医療、教育をはじめとした様々な関係団体と連携して対応します。社会福祉協議会で対応できない場合には、適切な機関を紹介することもできます。