災害情報
平成30年7月豪雨災害に関する災害ボランティア関連情報(更新)
2018.07.13
<災害ボランティアセンター活動を希望される皆さんへ>
◆各災害ボランティアセンターのホームページにより最新情報を確認してください ボランティアの募集人数や参加人数については、刻々と変化しますので、 各センターのホームページ等でご確認ください。 報道で紹介されている地域以外でも、多くのボランティアが必要とされている場合があります。 また、ライフラインの回復状況や支援ニーズの変化により、 災害ボランティアセンターにおけるボランティアの募集範囲(県内、市内在住者に限る等)も 変化します。 ◆自己完結のボランティア活動をお願いします 現在、ライフラインが復旧していない地域も多く、被災地では食料・飲料水等の確保が 難しいことか ら、ボランティア活動に必要な物品や服装等は、ボランティアの皆さん自身で ご用意いただき、参加してください。 ボランティア活動の服装等については、次を参照してください。 十分な準備 ◆ボランティア活動保険に加入してください ボランティア活動に参加される方は、事前に地元または出発地の社会福祉協議会で ボランティア活動保険に加入し、加入した証明(加入証など)を持参して現地に向かうように してください。 ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。 被災地では混乱も想定されますので、必ず加入してください。 なお、今年度、すでにボランティア保険に加入している場合は、重複での加入は不要です。 ◆熱中症予防対策をお願いします 被災地は大変気温が高くなっています。 ボランティア活動に参加される皆さんの体調管理が何よりも重要です。 活動するに際しては、決して無理をしないようにしてください。 各地の災害ボランティアセンターで案内している熱中症予防対策や、 活動のあたっての留意事項を参考にしてください。 <災害ボランティア活動に従事する車両の取り扱いについて> 平成30年7月豪雨災害の被災地支援等を目的とするボランティア活動に 従事する車両に対して、高速道路等有料道路の料金所を出る際に、 「災害派遣等従事車両証明書」を料金所に提出することで、 有料道路の通行料金が無料になる措置が講じられました。 詳細は、岡山県HP・広島県HPでご確認下さい。 <被災地の災害ボランティアセンターの状況> 災害ボランティアセンターの状況は毎日変化していますので、 ボランティア活動を希望する際は、各センターが発信する情報を確認のうえ、 参加してください。 詳細は、全社協被災地支援・災害ボランティア情報HPでご確認下さい。 <災害ボランティアツアーを企画している皆さんへ> バス・鉄道などの運送サービスやホテル・旅館などの宿泊サービスの手配を伴う ボランティアツアーについては、旅行業法により都道府県知事等の登録を受けた 旅行業者でなければ取り扱うことはできないこととされています。 しかしながら、災害支援活動のためのボランティアツアーについては、 平成29年7月28日付けの観光庁参事官通知「災害時のボランティアツアーの実施に 係る旅行業法上の取扱いについて」により、事前に参加者名簿を送り出しの 社会福祉協議会等に提出した場合は、日常的に接触のある団体内部での行為とみなし、 旅行業法に抵触しないこととされました。 「平成30年7月豪雨災害」の被災地は観光庁通知の対象地域になっていますので、 災害ボランティアツアーを実施する場合は、地元の社会福祉協議会にツアー参加者名簿を 提出するようにしてください。 詳しくは観光庁HPでご確認下さい。 <義援金の募集について> <中央共同募金会> ・被災者の支援活動を行うNPO・ボランティアグループなどの活動に 役立てていただくため「支援金」も募集しています。 ・詳細は、中央共同募金会HPでご確認下さい。 <日本赤十字社> ・詳細は、日本赤十字社HPでご確認下さい。 |