千葉県災害福祉支援チーム（DWAT）

千葉県災害福祉支援チームについて

　大きな地震や台風などの災害が発生すると、住民の方は避難所へ避難しますが、大規模な災害の場合は避難生活が長期化します。そうなると、高齢者や障害者、妊産婦や子どもなどの心と身体の状態が悪化する可能性があります。
　そのようないわゆる“二次被害”を防ぐため、配慮が必要な方に福祉的な支援活動をするチームが、災害福祉支援チーム（DWAT）です。
　DWATの主なメンバーは、普段は社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員、障害者支援員、保育士など福祉専門職として福祉施設で働く方々で、1チーム5～6人で活動します。
　避難所には、様々な支援者が集まります。行政はもとより、医師、看護師、保健師、リハビリチームやボランティアなどと連携しながら、福祉のスペシャリストの視点で、皆さんの避難生活をサポートします！

平時の取り組み

　　

災害の活動

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●千葉県災害福祉支援ネットワーク協議会について
●千葉県災害福祉支援チームの派遣に関する基本協定書について